少しでも使い方のポイントになればと思い、質問形式でまとめてみました。 |
初級編
中級編
上級編
番外編
デスクトップ上にメモを作成する場合は、すべてコントローラで操作して作成します。作成する方法はいくつかありますので場合に応じてご利用下さい。
コントローラ
ミニアイコンから作成する
- コントローラの[]位置をクリックし、表示されたミニアイコンの[]をクリックします。
コントローラのメニューから作成する
- コントローラの位置をクリックします。
- 表示されたメニューの「Memo作成」をクリックします。
メモしたい内容をドラッグ & ドロップして作成する
- ホームページや、文書の一部をメモしておきたい場合に、その部分をドラッグします。
- コントローラの部分にドロップします。
メモしたい内容をコピーしてミニアイコンから作成する
- ホームページや、文書の一部をメモしておきたい場合に、その部分をコピーします。
- コントローラの[]位置をクリックし、表示されたミニアイコンの[]をクリックします。
もっと簡単に
コントローラのアイコン表示部分に、やを選択しておいて、直接クリックすると新しいMemoが作成できます。
新しく作成するメモの名前について
コントローラメニューから新しくメモを作成する場合、メモの名前は、「新しいMemo」 / [作成時間]を選択することができます。また、コントローラへドラッグ
アンド ドロップしてMemoを作成する場合は、上記に加えて[ドロップするデータの一行目]も選択することができます。選択方法は、中級編 Q&A
7 「新しいMemoを日付タイトルにするにはどうするの?」を参照して下さい。
Memoは、編集したり内容を表示したるするMemo表示形式と、ディスクトップに付箋紙を張り付けたようにして表示しておくタイトル表示形式があります。この表示形式を変えるにはメモの[]部分をクリックします。
をクリック
SuMoMoでは、ディスクトップに散らばったMemoを簡単に整理することができます。整列方法はタイリング形式とカスケード形式があります。また、それぞれの整列をタイトル形式で行ったり、MEMO形式で行ったりすることができます。
タイリング形式 : Memoをデスクトップの左端から右端へと横方向に順番に並べて整列する方法です。一列に並びきらない場合は、二列目の右端から左端へと並べます。
タイリング形式で整列させる
- コントローラの[]位置をクリックし、表示されたミニアイコンの[]をクリックします。
※コントローラのアイコンに[]がある場合は、直接クリックします。
カスケード形式 : Memoをデスクトップの上から下へと縦方向に順番に並べて整列する方法です。縦一列に並びきらない場合は、二列目の上から下へと並びます。
カスケード形式で整列させる
- コントローラの[]位置をクリックし、表示されたミニアイコンの[]をクリックします。
※コントローラのアイコンに[]がある場合は、直接クリックします。
タイトル形式からMEMO形式 または MEMO形式からタイトル形式の整列に変える
またはを右クリックします。クリックした時にタイトル形式で整列する場合はMEMO形式に、クリックした時にMEMO形式で整列する場合はタイトル形式で整列します。
クリックした時にタイトル形式で整列させるか、MEMO形式で整列させるかは[オプション設定:整列タブ:表示形式]で設定します。
タイトル形式またはMEMO形式の整列位置を変える
またはを以下のキーと組み合わせて(押しながら)クリックすると、整列の位置を変えることができます。
詳細は、Q & A 中級編10 「整列位置を一時的に変えたいんだけど?」を参照して下さい。
異常ではありません。SuMoMoではメニューの簡素化を図るためメモデータのないフォルダは表示されません。起動直後ではメモデータがありませんのでメニューはMemo作成と終了しか表示されません。
この状態でMemo作成をクリックすると新しいメモが作成されます。この時コントローラの位置をクリックすると「OPEN」と「未整理Memo」メニューが追加されます。
また、各メニューは以下の操作で追加されます。
メニュー |
操 作 |
「QUICK」 |
開いているメモのQuickチェックボックスをチェックします。 |
「お気に入り」 |
お気に入りの設定ビューワーを開き、お気に入りにフォルダまたはメモを登録します。 |
「全Memo」 |
メモを基準フォルダや好みのフォルダに移動すれば、「全Memo」メニューが追加されます。 |
「未整理Memo」 |
新しいMemoを作成した場合にそのメモを別のフォルダに移動しなければ「未整理Memoメニュー」が表示され、その中に作成したMemoが表示されます。 |
メモの名前は、次の3通りの方法で変更できます。
開いているメモから名前を変更する
- メモのタイトル部分をダブルクリックすると「Memoタイトルの設定」が開きます。
- 今のメモ名が表示されている部分を新しい名前に変更してOKボタンを押します。
ビューワーから変更する
- コントローラの位置をクリックしてビューワーの起動を選択します。
- 総合ビューワーが表示されたらフォルダが表示されたリストでメモが存在するフォルダをクリックします。
- 右側に名前を変更したいMemoが表示されたら一度クリックして選択状態にします。
- 選択状態のMemoを再度クリックすると「MEMO名の変更」ダイアログが表示されますので、変更する名前を入力してOKボタンをクリックします。
Memo内容の一部をタイトルにする
- 開いてるMemoのタイトルにしたい行にマウスを合せ、右クリックします。一部分をタイトルにする場合は、その範囲を選択状態にし、マウスの右クリックを行います
- 表示されたメニューから[タイトルへ]を選択します。 タイトルには最大64バイトまで設定されます。
既にある名前を指定してしまった場合
指定した名前が既に存在する場合、「重複MEMOの処理」ダイアログが表示されます。どのように処理したいかをボタンで選択します。名前を変更したい場合は3番目の入力ボックスで名前を変更し、[Memo名を新規作成]ボタンを押します。
新しく作成するメモの名前について
コントローラメニューから新しくメモを作成する場合、メモの名前は、「新しいMemo」 / [作成時間]を選択することができます。また、コントローラへドラッグ
アンド ドロップしてMemoを作成する場合は、上記に加えて[ドロップするデータの一行目]も選択することができます。選択方法は、Q&A
中級編7 「新しいMemoを日付タイトルにするにはどうするの?」を参照して下さい。
位置をクリックすると選択メニューが表示されますので、ビューワーの起動を選択して下さい。
選択メニューの種類によってそれぞれのビューワーが表示されます。
メニュー |
表示されるビューワーのモード |
「ビューワーの起動」 |
総合ビューワー |
「お気に入りの設定」 |
お気に入りの設定ビューワー |
「Memoの整理」 |
未整理Memoの整理ビューワー |
「ゴミ箱の整理」 |
ゴミ箱の整理ビューワー |
新しく作成したMemolは一旦「未定義フォルダ」に格納されます。Memoの移動は、次の二通りの方法で移動することができます。
開いているメモを移動する
- メモのタイトル部分をダブルクリックすると「Memoタイトルの設定」が開きます。
- 「フォルダリスト」は、現在のMemoが存在するフォルダが開いたフォルダアイコンで表示されています。リスト上で移動したいフォルダをクリックして開いたフォルダアイコンで表示された後OKボタンを選択します。
ビューワーから変更する
- コントローラの位置をクリックして[ビューワーの起動]を選択します。
- 「総合ビューワー」が表示されたら「フォルダビュー」(フォルダが表示されたリスト)でメモが存在するフォルダをクリックします。
- 右側の「フォルダリストビュー(上側)」に名前を変更したいMemoが表示されたら、その上位にある「」アイコンをクリックします。アイコンが「」に代わりメモリスト内容が固定されます。
- 「フォルダビュー」で移動したいフォルダをクリックします。「フォルダリストビュー(下側)」のみが指定したフォルダの内容になります。
- 「フォルダリストビュー(上側)」のメモリストから移動したいMEMOをドラッグし、下側のメモリストに移動後、ドロップします。
ビューワーでは、メモがひらいている場合でも移動できます。
固定されたリストは、再度「」をクリックすると現在のフォルダ表示に変わります。
ビューワーでは、メモをクリックするとその内容が一番下の「Memoビュー」に表示されますので、内容を確認して移動する場合に便利です。
ビューワーからゴミ箱にドラッグ&ドロップすることでフォルダから削除されます。「総合ビューワー」、「お気に入りの設定ビューワー」、「未整理Memoの整理ビューワー」からゴミ箱にドロップしたMemoは、一旦ゴミ箱フォルダに移動されます。
ゴミ箱フォルダにあるMemoは、再度フォルダに戻すことができます。この操作は、「ゴミ箱の整理ビューワー」で行います。また、「ゴミ箱の整理ビューワー」でゴミ箱にドロップ&ドロップした場合、そのMemoはウィンドウズから削除されます。
フォルダリストからフォルダをゴミ箱にドラッグ&ドロップするとフォルダ内のすべてのMemo(下層フォルダも含む)がゴミ箱に移動されます。この時、フォルダはすべて削除され、復元できませんので注意して下さい。
V1.1.01からは、開いているメモから直接削除することができます。
開いているメモを直接削除する
- Memoの終了ボタン()を右クリックします。
- 終了メニューが表示されますで、「ゴミ箱へ捨てる」を選択します。
- 該当メモが終了し、ゴミ箱フォルダに移動されます。
ビューワーでのMemoの基本操作はドラッグ &ドロップです。Memoやフォルダをドラッグしたまま移動し、マウスポインタがメモマークになった箇所でドロップする事ができます。
- コントローラの位置をクリックして[ビューワーの起動]を選択します。
- 「総合ビューワー」が表示されたら「フォルダビュー」(フォルダが表示されたリスト)でメモが存在するフォルダをクリックします。
- 右側の「フォルダリストビュー(下側)」に名前を変更したいMemoが表示されたらその上位にある「」アイコンをクリックします。アイコンが「」に代わりメモリストが固定されます。
- 「フォルダビュー」で移動したいフォルダをクリックします。「フォルダリストビュー(下側)」のメモリストのみ指定したフォルダの内容になります。
- 「フォルダリストビュー(上側)」のメモリストから移動したいMEMOをドラッグし、下側のメモリストに移動後、ドロップします。
ディスクトップでMemoを表示中に、Memoに隠れたアイコンを操作したい場合があります。この時にコントローラでMemoの整列位置を変える方法もありますが、表示中のMemoをディスクトップから一旦消してしまうこともできます。
Memoをディスクトップから消すには
- コントローラの[]位置をクリックし、表示されたミニアイコンの[]をクリックします。
※コントローラのアイコンに[]がある場合は、直接クリックします。
消えたMemoをディスクトップに表示するには
- コントローラの[]位置をクリックし、表示されたミニアイコンの[]をクリックします。
※コントローラのアイコンに[]がある場合は、直接クリックします。または、アイコンに[]がある場合は右クリックします。
使っているMemoを消さない様にするには
をクリックした場合に、特定のMemoだけ残す様にする事ができます。Memoを仮留め中(をクリックしてにする)にしておくか、最上位設定(をクリックしてにする)にしておきます。これらの状態でも消すようにするには[オプション設定:整列タブ:透明化で除外する条件]でチェックを外します。
コントローラを右上隅に移動した時や、Memoを下側に整列した時にWindowsのサイドバーや、ツールバーとかさなってしまいます。SuMoMoではサイドバーやツールバーの内側にコントローラやMemoを配置することによって移動・整列した時に重ならない様にできます。
- コントローラの位置で[クリック]-[オプションの設定]を選択します。
- 「オプションの設定ダイアログ」が表示されたら[コントロール拡張]タブをクリックします。
- コントロールタブの「特定ウィンドウとの重なり回避」で重なりを回避したい項目にチェックします。
- コントローラの[]位置をクリックし、表示されたミニアイコンの[]をクリックします。
※コントローラのアイコンに[]がある場合は、直接クリックします。
ファイルの下になったMemoは、次の方法で見つけられます。
コントローラのアイコンから見つける方法
- コントローラの位置をクリックし、表示されたミニアイコンのをクリックします。
コントローラメニューから見つける方法
- コントローラの位置をクリックし、OPENの位置へマウスを移動します。
- 今、開かれているメモの一覧が表示されたら、探しているメモの上にマウスを移動します。
- 表示されたメニューから[最上位設定]を選択します。
すべての開いているMemoを上位に表示する方法
- 開いているMemoのアイコンをクリックして仮止め状態()にしておきます。
- Memoを表示したい時にコントローラの または アイコンをクリックします。フリー状態()のMemoは整列され、仮止め状態()のMemoは上位に表示されます。
ボタンをクリックするとビューワーモードが順に切り替わります。
お気に入りのメニューは、お気に入りの設定ビューワーで登録します。お気に入りにはメモ、フォルダ、区切り線が登録できます。
お気に入りの設定ビューワーでMemoを登録する
- コントローラの位置をクリックして[お気に入りの設定]を選択します。
- 「お気に入りの設定ビューワー」が表示されたら「フォルダビュー」(フォルダが表示されたリスト)でメモが存在するフォルダをクリックします。
- 「フォルダリストビュー」で、お気に入りに登録したいメモをドラッグし、下側の「お気に入りの内容ビュー」上に移動した後、ドロップします。カーソル位置にメモが登録されます。
お気に入りの設定ビューワーでフォルダを登録する
- コントローラの位置をクリックして[お気に入りの設定]を選択します。
- 「お気に入りの設定ビューワー」が表示されたら「フォルダビュー」(フォルダが表示されたリスト)で、登録したいフォルダの上位フォルダをクリックしていき、登録したいフォルダを表示させます。
- 登録したいフォルダをドラッグし、「お気に入りの内容ビュー」上に移動した後、ドロップします。カーソル位置にフォルダが登録されます。
お気に入りの設定ビューワーで区切り線(セパレータ)を登録する
- コントローラの位置をクリックして[お気に入りの設定]を選択します。
- 「お気に入りの設定ビューワー」が表示されたら「お気に入りの内容ビュー」(お気に入りのメモ、またはフォルダが表示されたリスト)で、区切り線を登録したい位置の上側のフォルダまたはメモをクリックします。
- ビューワーの右側にある[セパレータ]ボタンをクリックすると、選択したフォルダまたはメモの下側に区切り線が登録されます。
フォルダ、メモ、区切り線の表示位置を変更する
- コントローラの位置をクリックして[お気に入りの設定]を選択します。
- 「お気に入りの設定ビューワー」が表示されたら「お気に入りの内容ビュー」(お気に入りのメモ、またはフォルダが表示されたリスト)で、変更したいフォルダ、メモ、または区切り線をクリックします。
- 位置を上側に移動したい場合は、ビューワーの右側にある[▲]ボタンをクリックします。また、下側に移動したい場合は[▼]ボタンをクリックします。
お気に入りの設定を取り消す
- コントローラの位置をクリックして[お気に入りの設定]を選択します。
- 「お気に入りの設定ビューワー」が表示されたら「お気に入りの内容ビュー」(お気に入りのメモ、またはフォルダが表示されたリスト)で、取り消したいフォルダ、メモまたは区切り線をドラッグし、「再生用ゴミ箱」の上まで移動した後、ドロップします。
「お気に入りの内容ビュー」から「再生用ゴミ箱」にドラッグ&ドロップした場合、お気に入りのメニューから登録解除されるのみで、フォルダ、メモには変更ありません。
SuMoMoでは、メモした内容を見やすくするために、表題設定とマーキングができます。表題設定は、指定した行に背景色、太字、Italic、アンダーラインの装飾(それぞれの可否が設定できます)を行います。マーキングは、選択した範囲の文字の背景色をマーキングカラーとして設定されている色に設定します。
表題の設定
- 表題に設定したい行で右クリックします。
- 表示されたメニュー上で「表題」を選択します。
表題の解除
- 表題行で右クリックします。
- 表示されたメニュー上で「表題解除」を選択します。
マーキングの設定(メニュー)
- マーキングしたい範囲を選択します。
- 選択範囲上で右クリックします。
- 表示されたメニュー上で「マーキング」を選択します。
マーキングの設定(ミニアイコン)
- マーキングしたい範囲を選択します。
- Memoに[]がある場合クリックします。[]がある場合、[]クリックで表示されたアイコンで[]をクリックします。
マーキングの解除(メニュー)
- マーキング解除したい範囲を選択します。
- 選択範囲上で右クリックします。
- 表示されたメニュー上で「マーキング解除」を選択します。
マーキングの解除(ミニアイコン)
- マーキングしたい範囲を選択します。
- Memoに[]がある場合クリックします。[]がある場合、[]クリックで表示されたアイコンで[]をクリックします。
カラーマーキングの色は全てのMemoのカラーマーキングの色を変更する方法と、現在の対象となるMemoのカラーマーキングの色のみ設定する方法があります。現在の対象となるMemoのカラーマーキングの色はその場で変えることができます。
現在のMemoのカラーマーキング色の変更(メニュー)
- Memoのタイトル部分で右クリックします。
- メニューが表示されたら、「MEMO設定・・・」をクリックします。
- 「オプションの設定」ダイアログが表示されたらを[]をクリックします。
- 「色の設定」ダイアログが表示されたらマーキングの色に設定した色を選択(クリック)し、[OK]を押します。
- の右側に選択されたカラーが表示されますので、確認して[OK]を押します。
現在のMemoのカラーマーキング色の変更(ミニアイコン)
※Memoにまたはアイコンが選択されている場合
- Memoに[]がある場合クリックします。[]がある場合、[]クリックで表示されたアイコンで[]をクリックします。
- 「色の設定」ダイアログが表示されたらマーキングの色に設定した色を選択(クリック)し、[OK]を押します。
- の右側に選択されたカラーが表示されますので、確認して[OK]を押します。
SuMoMo V02.0,00からMemoにたいする設定が、全てのMemoに有効になる様になる設定に加えて、現在の対象となるMemoのみに有効になる設定が追加になりました。これによって全体の設定方法は変えずに、1つのMemoのみに各カラーや、表題の修飾、文字種類を変更して設定することが出来ます。
現在のMemoのMemo設定の変更(メニュー)
- Memoのタイトル部分で右クリックします。
- メニューが表示されたら、「MEMO設定・・・」をクリックします。
- 「オプションの設定」ダイアログが表示されたらをMemo独自の設定を行い、[OK]を押します。
現在のMemoのMemo設定の変更(ミニアイコン)
※Memoにまたはアイコンが選択されている場合
- Memoに[]がある場合クリックします。[]がある場合、[]クリックで表示されたアイコンで[]をクリックします。
- 「オプションの設定」ダイアログが表示されたらをMemo独自の設定を行い、[OK]を押します。
現在のMemo独自のMemo設定を全体のMemo設定に戻す
- Memoのタイトル部分で右クリックします。
- メニューが表示され「個別MEMO設定を使う」の左側がチェックされている場合に、クリックします。
※「個別MEMO設定を使う」は、Memo独自の設定が行われている場合にチェックされます。チェックされていない場合は、全体のMemo設定を使う様になっていますのでクリックする必要はありません。
特定の属性を持つデータを貼り付けると、MEMOのインデントが変更される場合があります。不都合な場合、以下の方法で修正をお願いします。
- インデント修正をする部分をマウスで選択します(複数行の選択も可能です)。
- 選択上で右クリックし、[インデント修正]を選択します。
メモした内容を他のファイル等で使用する場合に、メモ内容を簡単にクリップボードにコピーする方法がいくつかあります。
Memo内容をすべてコピーする(メニュー)
- Memoのタイトル部分で右クリックします。
- メニューが表示されたら、「MEMOコピー」をクリックします。
Memo内容をすべてコピーする(MEMO形式表示 : ミニアイコン)
- []をクリックします。
※を右クリックすると、表示されていな方の面をコピーします(A面が表示されている場合、B面をコピーします)。
Memo内容をすべてコピーする(タイトル形式表示 : ミニアイコン)
※Memoにまたはアイコンが選択されている場合
- Memoに[]がある場合クリックします。[]がある場合、[]クリックで表示されたアイコンで[]をクリックします。
※Memoに[]がある場合、右クリックすると、表示されていな方の面をコピーしますが、[]がある場合、[]クリックで表示されたアイコンで[]を右クリックしても表示面のコピーになります。
表題にかこまれた内容のコピー
メモを表題を付けて作成している場合に、表題から次の表題迄の内容を一括コピーする事ができます。
- コピーしたい内容の先頭にある表題上でクリックします。
- 表示されたメニュー上の「表題内容コピー」をクリックします。
編集メニュー「・・追加・・・」項目の使い方
メモを編集中に右クリック(行上または選択範囲上)して表示されたメニューの中にある「・・追加・・・」項目は、現在のクリップボードの内容を消さずに、指定した内容をコピーすることができます。いくつもの内容を一括して別の場所へコピーするときなどに用いると便利です。
他のファイルでコピーした内容をMemoに張り付ける場合に、簡単に貼り付けられます。
コピーした内容をMemo全体に貼り付ける(MEMO形式表示 : ミニアイコン)
- []をクリックします。
- 確認ダイアログが表示されたら、「はい(Y)」を選択します。
コピーした内容をMemo内容の最後に追加する場合( ミニアイコン)
※Memoにまたはアイコンが選択されている場合
- Memoに[]がある場合クリックします。[]がある場合、[]クリックで表示されたアイコンで[]をクリックします。
新しいMemoを日付タイトルで作成するようにするには、オプションダイアログのコントロールタブで設定します。
新しいMemoで作成するタイトルを変更する
- コントローラの位置をクリックし、オプションの設定を選択します。
- 「オプションの設定」ダイアログが表示されたらコントロールタブをクリックします。
- 「Memoのタイトル」項目の「新規」の[▼]をクリックします。
- 項目が表示されたら、「年月日」、「月日時」、「年月日日時」のいずれかを選択します。
各項目を選択した場合のタイトル例は「新規Memoのタイトル」を参照して下さい。
コントローラにドラッグ&ドロップして作成する新しいMemoのタイトルを変更する
- コントローラの位置をクリックし、オプションの設定を選択します。
- 「オプションの設定」ダイアログが表示されたらコントロールタブをクリックします。
- 「Memoのタイトル」項目の「D&D」の[▼]をクリックします。
- 項目が表示されたら、いずれかを選択します。
各項目を選択した場合のタイトル例は「D & D Memoのタイトル」を参照して下さい。
整列したのときのメモの大きさ(タイトル表示形式/MEMO表示形式)は、オプションダイアログの整列タブで行います。
タイトル表示形式のメモの大きさを変更する
- コントローラの位置をクリックし、オプションの設定を選択します。
- 「オプションの設定」ダイアログが表示されたら整列タブをクリックします。
- 「タイトル表示形式の幅(ピクセル)」項目に値を設定します。
タイトル表示形式の幅
タイトル表示形式の幅は、ピクセル単位で直接指定する方法とディスプレィの横一列にMemoを幾つ表示する(メモ表示数)かで指定する方法があります。指定方法をチェックボックスで指定します。
メモ表示形式のメモの大きさを変更する
- コントローラの位置をクリックし、オプションの設定を選択します。
- 「オプションの設定」ダイアログが表示されたら整列タブをクリックします。
- 「Memo整列時の大きさ」項目の「幅」と[高さ]に値を設定します。
Memo整列時の大きさ
Memo整列時の大きさは、ピクセル単位で直接指定する方法とディスプレィの横一列、縦一列にMemoを幾つ表示する(メモ表示数)かで指定する方法があります。指定方法をチェックボックスで指定します。
タイトル表示でタイトルが見えなくなる場合は、いらないアイコンの表示を消す方法とチップヘルプにタイトルを表示させる方法があります。
タイトル表示形式のいらないアイコンを消す
- コントローラの位置をクリックし、オプションの設定を選択します。
- 「オプションの設定」ダイアログが表示されたらアイコン選択タブをクリックします。
- 「タイトル表示形式に添付するボタン」項目でいらないもののチェックを外します。
チップヘルプにタイトルを表示させる
- コントローラの位置をクリックし、オプションの設定を選択します。
- 「オプションの設定」ダイアログが表示されたらMEMOタブをクリックします。
- 「チップヘルプの表示」項目の「タイトル」をチェックします。
タイトル部分にマウスカーソルを移動した場合に表示されるチップヘルプがタイトル名に変更されます。その他のチップヘルプが必要でない場合は「表示」のチェックを外します。
同様に「パス」をチェックすると、SuMoMoアイコン部分にマウスカーソルを移動した場合に表示されるチップヘルプがMemoフォルダ内でのメモ名を含むフルパスに変更されます。
CTRLキーまたはSHIFTキーを押しながら整列キーをクリック/右クリックすると、現在設定位置とは異なった位置に整列することができます。
併用するキー |
SHIFT |
CTRL |
SHIFT+CTRL |
|
左右反転位置 |
上下反転位置 |
対角反転位置 |
|
上下反転位置 |
上下反転位置 |
上下反転位置 |
クリックした時に上下左右のどの位置を基準として整列させるかは[オプション設定:整列タブ:位置]で設定します。
カスケード、タイリング整列キーでメモを整列した場合、メモは整列した位置と同じ位置がメモ基準点(Memoの基準位置)になります(例えば左下へ移動した場合は、Memoの左下がメモ基準点になります。この状態で、、、、アイコンで大きさを変えると、基準点を中心にして大きさを変更します。左下へ整列した場合は、メモは右上方向に大きさを変えますので画面の中に表示されます。
V1.1.01からフォルダから任意の文字列を含むメモが検索できるグレップ検索機能が追加されました。グレップ検索機能を使用すると、Memoタイトル、A面内容、B面内容に含まれる文字列を検索することができます。また、検索方法として正規表現や曖昧設定を使った検索が可能です。
グレップ検索機能は、次の方法で開始します。
コントローラから開始
- コントローラの位置でクリックし、表示されたメニューの「MEMO検索」を選択する。
メモから開始する(メニュー)
- MEMO表示形式で表示されたメモのタイトル部分を右クリックし、表示されたメニューのグレップ検索を選択する。
検索する文字列を指定して開始する(メニュー)
- MEMO表示形式で表示されたメモの中で検索したい文字列を選択状態にします。
- 選択範囲上で右クリックし、表示されたメニューのグレップ検索を選択する。
MEMO形式のメモから開始する( ミニアイコン)
※Memoにまたはアイコンが選択されている場合
- Memoに[]がある場合クリックします。[]がある場合、[]クリックで表示されたアイコンで[]をクリックします。
キー操作で開始する
- MEMO表示形式で表示されたメモの記述内をクリックします。
- ALTキーを押しながら「G」キーを押します。
「検索する文字列を指定して開始する」の 1 の状態でALTキーを押しながら「G」キーを押しても可能です。
ALTキー+「G」は、デフォルト設定です。キー割り当てオプションで他のキーに割り当てられている場合は、GREP検索に割り当てたキー操作を行って下さい。
消せます。アイコンのチップヘルプの表示、未表示は、コントローラ、MEMO、ビューワーそれぞれに設定できます。
コントローラのチップヘルプの設定
- コントローラの位置をクリックし、オプションの設定を選択します。
- 「オプションの設定」ダイアログが表示されたらコントロールタブをクリックします。
- 「チップヘルプの表示」項目のチェックボックスをクリックし、チェックを外します。
MEMOのチップヘルプの設定
- コントローラの位置をクリックし、[オプションの設定]を選択します。
- 「オプションの設定」ダイアログが表示されたらMEMOタブをクリックします。
- 「チップヘルプの表示」項目のチェックボックスをクリックし、チェックを外します。
ビューワーのチップヘルプの設定
- コントローラの位置をクリックし、[オプションの設定]を選択します。
- 「オプションの設定」ダイアログが表示されたらビューワータブをクリックします。
- 「チップヘルプの表示」項目のチェックボックスをクリックし、チェックを外します。
フォルダは、基準フォルダの下層フォルダとして作成することができます。フォルダの作成は「総合ビューワー」で行います。
- コントローラの位置をクリックして[ビューワーの起動]を選択します。
- 「総合ビューワー」が表示されたら「フォルダビュー」上でフォルダを作成する位置のフォルダをクリックします。
- 右側の「フォルダリストビュー」の上部にある「」をクリックすると「フォルダの新規作成」ダイアログが表示されますので、作成するフォルダの名前を入力して[OK]ボタンをクリックします。
V02.0.05からビューワーでもMemoの編集が可能になりました。ビューワーの下側にある二つのMEMOビューで編集が出来ます。一つのMemoの表面(A面)と裏面(B面)を表示させ、表裏を並べて編集することも可能です。
Memoがディスクトップに表示されていたり、同じMemoの同じ面が表示される場合はタイトル部分に(上書禁止)が表示され、編集する事はできません。その状態で編集可能にするには上部にあるボタンを押します。
ビューワーから素早くMemoを起動するには
ビューワーの「フォルダリストビュー」で起動したいMemoをダブルクリックするとそのMemoが開きます。
Memo内で、直接開くことはできませんが、デスクトップのショートカットの様にメモから起動することができます。SuMoMo 02.0.00からファイルを起動するランチャー機能が強化されました。Memoをタイトル形式で表示した儘でもMemoに登録してあるファイル一覧をメニュー化し、そこから開始するファイルをクリックすることで起動ができます。また、従来のダブルクリックによる方法や、右クリックメニューによる方法でも可能です。
メモに登録したファイルやアプリケーションを起動する( ミニアイコン)
※Memoにまたはアイコンが選択されている場合
- Memoに[]がある場合クリックします。[]がある場合、[]クリックで表示されたアイコンで[]をクリックします。
- 表示されたファイル一覧から開始する項目をクリックします。
メモに登録したファイルやアプリケーションを起動する(MEMO表示形式)
- ショートカット上にマウスカーソルを移動し、右クリックメニューの「ファイルを起動」を選択する。
メモに登録したファイルやアプリケーションを起動する(MEMO表示形式 : メニュー)
- ショートカット上にマウスカーソルを移動し、右クリックメニューの「ファイルを起動」を選択する。
別のExcelが既に開いている場合に、SuMoMo内のExcelのショートカットから起動するとExcelは別のWindowで開かれます。Excelは通常一つのウインドウ内で起動されますが、別のWindowで起動させて作業をしたいという方は試してみて下さい。
(これは、レジストリに記載されているExcel起動オプションによる効果です。このオプションが変更された場合は動作が変わります)
エクスプローラ等のファイラーから目的のファイルをドラッグし、ショートカットを作成するメモ(MEMO表示形式)の記述面上でドロップします。
ディスクトップアイコンのドラッグ & ドロップ
デスクトップ上にファイルのアイコンがある場合、SuMoMo上に登録する事によってアイコンを減らす事ができます。
- オプションの設定:コントロール拡張タブ:アイコン DRAG & DROPの効果] で「実行ファイルを登録」にチェックします。
- アイコンを作成したMemoにDrag & Dropします。
上記操作で、アイコンに登録されているファイルが直接Memo上に登録されますので、アイコンを削除してもMemoからファイルを開く事ができます。
※アイコンから起動する場合に、パラメタを指定している場合対応できませんので注意して下さい。
エクスプローラからのファイルコピー、切り取りからメモへの貼り付けによるショートカットの作成には対応しておりません。
V1.1.01からメモからメモが開けるようになりました。開きたいメモのショートカット(タグ)を作成して起動します。
メニューによる起動
- メモのショートカット上にマウスカーソルを移動し、右クリックします。
- メニューが表示されたら「タグジャンプ」を選択します。
キーによる起動
- メモのショートカット上にマウスカーソルを移動し、右クリックします。
- CTRLキーを押しながら「G」キーを押します。
メモのショートカット(タグ)は、ドラッグ&ドロップまたは直接タグを記述して作成します。
ドラッグ&ドロップで作成する
- 開きたいMemoとショートカットを作成するMemoをMEMO表示形式で開きます。
- 開きたいMemoのSuMoMoアイコン( )をCTLRキーを押しながらドラッグして、ショートカットを作成したいMemo上でドロップします。
直接タグを記述して作成する
- ショートカットを作成するMemoをMEMO表示形式で開きます。
- 「Memoへのタグジャンプ」を参照してタグを記述します。
できます。フォルダの場所は、SuMoMoをインストールして最初の起動を行った時以外にオプションの設定から変更することができます。
オプションの設定からは以下の様にして変更します。
- コントローラの位置で[クリック]-[オプションの設定]を選択します。
- 「オプションの設定ダイアログ」が表示されたら[コントロール]タブをクリックします。
- コントロールタブの「Memoデータを保存するフォルダ」項目の[変更]ボタンをクリックします。
- 「フォルダ位置の設定ダイアログ」が表示されたら[参照]ボタンをクリックします。
- 「フォルダの選択」ダイアログが表示されますのでフォルダを作成する場所をクリックしてOKボタンで決定して下さい。
選択されたフォルダの下にDATAフォルダが作成され、その下にベースフォルダが作成されます。
既にフォルダが存在する場合は、そのフォルダに切り替えられれます。
既にデータがあるフォルダを丸ごと変更(移動)する場合は、エクスプローラ等のファイラーツールでお好みの場所にDATAフォルダごと移動し、その後SuMoMoを起動し、上記の1から5を実施してフォルダ位置を指定して下さい。
(必ず書き込み可能な場所を選択して下さい)
フォルダ位置はDATAフォルダの上位フォルダを指定して下さい。DATAフォルダを指定すると更にDATAフォルダが作成されてしまいます。
変えられます。フォルダ場所変更と同様にSuMoMoをインストールして最初の起動を行った時以外にオプションの設定から変更することができます。
オプションの設定からは以下の様にして変更します。
- コントローラの位置で[クリック]-[オプションの設定]を選択します。
- 「オプションの設定ダイアログ」が表示されたら[コントロール]タブをクリックします。
- コントロールタブの「Memoデータを保存するフォルダ」項目の[変更]ボタンをクリックします。
- 「フォルダ位置の設定ダイアログ」が表示されたら、変更したいフォルダのフォルダアイコン「」をクリックします。
- 「フォルダ名の変更」ダイアログが表示されますので変更する名前を入力してOKボタンで決定して下さい。
既にフォルダで使用している名前は使用できません。
新しいフォルダへのマッピング
フォルダ名を変更した場合、通常は元の名前が新しい名前に変更されます。けれども、予めDATAフォルダに別のフォルダ(例えば、EXTFLD)を作成しておいて、フォルダ名の変更でそのフォルダ名を指定すると、基準フォルダでは元のフォルダ位置が新しいフォルダ(EXTFLD)に変更されますが、DATAフォルダ内には元のフォルダが残ったままになります。これを利用するとSuMoMo上は基準フォルダとして12個しか使用できませんが、データ分類ではそれ以上のフォルダを作成しておくことができますので用途に応じて入れ替えて使用できます。
フォルダ作成等は、ウィンドウズの知識が必要です。十分に注意して操作して下さい。
申し訳ありません。SuMoMoに表示できる基準フォルダは増やす事はできません。しかし、フォルダとして作成しておいて、SuMoMo上で入れ替える事ができます。詳しくは、[新しいフォルダへのマッピング]トピックを参照して下さい。
データバックアップは、使用しているフォルダ位置のDATAフォルダ以下をバックアップして下さい。
できます。コントローラ、MEMO、ビューワーには操作機能がファンクションキー(F1〜F12)に割り当てられています。
また、MEMOには編集機能が特殊キー(Ctrl,Alt,Ctrl+Shift,Ctrl+Alt)との併用でアルファベットキーに割り当てられています。編集機能は、右クリックにない機能も割り当てられていますので是非ご利用下さい。機能とキー割り当ては以下により参照して下さい
キー割り当ての変更
上記の割り当ては、お好みに合せて変更することができます。変更は[オプション設定:キー割り当てタブ]で行います。
正規表現は、検索したい文字列と、ある種の記号を組み合わせて複数のキーワードを表現する方法です。例えばメモフォルダから「探す」か「捜す」の文字を含むメモを検索する場合 "[探捜]す"として検索します。この場合"["と"]"に挟まれた文字の何れかと「す」の文字に一致する文字列を含むメモを検索します。この"["、"]"等の特別の意味を持つ記号を正規表現ではメタキャラクタと呼びます。このメタキャラクタを用いて複数のキーワードで検索を可能にします。正規表現の簡単な説明は「正規表現」を詳細して下さい。
SuMoMoの正規表現は、HMJRE.DLL(Copyright 有限会社サイトー企画)で実現しています。
曖昧設定は、探したい文字が半角または全角で記述されていたり、ひらがなであったりカタカナであったりする場合等にどちらも場合も検索するように検索範囲を拡げる設定です。
曖昧設定内容抜粋
- 半角/全角を区別しない
- 全角文字で、ひらがなとカタカナを区別しない
- かなの「ー」と英数字「−」を同一視する
- 空白/タブ文字を無視する
SuMoMoの曖昧設定は、HMJRE.DLL(Copyright 有限会社サイトー企画)で実現しています。上記設定内容抜粋はHMJRE.DLLが提供する「あいまい検索の設定」ダイアログより抜粋したものです。
曖昧設定をすることにより、改行を含む文字列も検索できます。
検索文字列に改行を含む場合も検索する
- Q & A 中級編12 「メモをどこに保存したか忘れたんだけど見つける方法はないの」を参照してグレップ検索を開きます
- 検索文字列に文字列を記入(改行コードは含まずに記入)します
- 正規表現チェックボックスをチェックします
- [曖昧設定]ボタンを押し、「あいまい検索の設定」ダイアログを表示させます
- 改行を無視するチェックボックスをチェックします
- 最大改行数を「1」にします
- [OK]ボタンでダイアログを閉じます
- [検索開始]ボタンで検索を開始します
例えば "けんさく"と文字列に入力した場合、
が検索されます。
改行が二つ入る場合は、最大改行数を「2」にします。
上記のAを検索する場合次の様に操作します
改行を含む文字列を直接指定して検索する
- Q & A 中級編12 「メモをどこに保存したか忘れたんだけど見つける方法はないの」を参照してグレップ検索を開きます
- 検索文字列に"け\nんさく"と記入します(\nは改行を意味します)
- 正規表現チェックボックスをチェックします
- [曖昧設定]ボタンを押し、「あいまい検索の設定」ダイアログを表示させます
- 改行を無視するチェックボックスのチェックを外します
- [OK]ボタンでダイアログを閉じます
- [検索開始]ボタンで検索を開始します
ライセンス購入料として\1050(消費税込み)となります。詳しくは[シェアウェアについて]を参照して下さい。
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